本書では、カリグラファーの河南美和子さんに装飾文字を制作いただいています!
実に美しいです。
そしてひとつひとつに違う模様が描かれているので、見ていて飽きません。
本文の見出し部分に使用する予定です。
こんなふうな見出しデザインにすることで、本全体に中世風の香りが出てくると思います。
(いまはスミとマゼンタ100%で制作していますが、実際にはマゼンタ部分はもっと深い特色アカで刷る予定です)
ただ、せっかく綺麗な飾り文字を作っていただいたのに、後半の6~10などはあまり登場頻度が高くなさそうなのがちょっと残念です。
というわけで、未入稿の先生方(苦笑)、見出しは多めでお願いします!
これらの美しい文字たちを用いた気になる本文デザインは、次の速報で。
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