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執筆者の写真みずき書林

社史を編むなら

4月1日のエイプリルフールに、『みずき書林クロニクル』というウソ社史ネタを投稿しました。

第1巻のカバーだけ作って、あとの巻は背を作っただけ。

けっこう本気の注文が来たりしたんです(笑)。

写り込むクリームにも注目

とてもそんな時間はなさそうだけど、もし社史を書くとしたらどんなふうになるでしょうか。


たとえば本日4月7日近辺では、毎年どんなことをしていたのか。

Googleカレンダーを見直せば、簡単に遡ることができます。


2021年4月10日には、ジュンク堂書店のイベントのリハ。

『なぜ戦争をえがくのか』で諏訪さん、武田さん、大川さんとオンラインで。

たしかこの日は聖心女学院大学で大川さん、遠藤さん、森岡さんなどと会って、そのままうちでリハをしたんだった。

翌11日が本番。12日から非常勤講師の授業がスタート。


2020年4月7日は沖田先生とzoomミーティング。

この前後はほとんど予定がない。

まさにコロナ真っ只中。右も左もわからずに全世界的に混乱していた頃ですね。


2019年の4月7日は「大川さんテレビ」と書いてある。

なんだっけ? 

きっと何らかの番組に出演されたんだろう。

同日、群馬で小松さんの写真展開催。


2018年4月7日は大学時代以来の友人Hと会っている。

ちなみにこの頃はまさに会社立ち上げの頃。

2日にデスク着。3日に登記書類の提出、夕方から志岐デザイン事務所にご挨拶、4日は大川さんと打ち合わせ、5日に倉庫訪問、6日に宗利さんと打ち合わせ、9日に井上祐子先生と打ち合わせ、11日に八木書店訪問、12日に印刷所とトランスビューを訪問……と慌ただしく動いています。


Googleカレンダーとこのブログとメールボックスがあれば、社史は書けるかもしれないな……。

どうしようかな。

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